【希望の家】福祉体験活動を実施しました!

2月29日(木)、東まつしま地域生活支援センター「カノン」様よりご依頼を受け、東松島市の地域住民の方を対象に、福祉体験活動を行ってきました!
当日は地域住民の方と、カノンの職員様含め19名の方にご参加いただきました!

内容は視覚障害体験・下肢障害体験の2種類で、参加者の方々には目隠しをつけた状態での歩行練習や車いすを用いた自走・介助体験をしていただきました。

視覚障害体験では見えない事への恐怖感や大変さを、下肢障害体験では主に車いすユーザーの方の移動の困難さを体験していただきました。参加者からは「(アイマスクをした時は)見えている時と比べて距離感が掴めない」や「車いすを操作するのも介助するのも、思ってる以上に力が必要だった。力の掛け方がつかみ辛かった」など、やはりハンディキャップによる大変さを感じた感想があがりました。

白杖を使った介助体験の様子です。

車椅子の介助体験の様子です。

 

 

 

 

 

 

 

注:個人情報保護の観点より、画像を一部加工しています。

※余談ですが、先日の能登半島地震の際に、目が不自由な方や移動が困難な方など、いわゆる「要配慮者」と呼ばれる方々の避難所での生活の困難さが1つの課題として提唱されました。福祉避難所の整備もまだ不十分な中、そうした方々は一般の避難所での生活を余儀なくされますが、そこには見えない・移動が難しいことによる苦労が起こり得ます。そこで重要になるのが、健常者の理解です。健常者が障害・ハンディキャップについて理解を深めることで、「要配慮者」の不安や困難さを少しでも取り払うことができたら、と思います。今回の活動を通じ、「要配慮者」に対しての理解が促進できていれば何よりです。

・七ツ森希望の家ではこうした福祉体験活動を実施しています。ご希望の方はお気軽に当施設までお問い合わせ下さい!