もくれんユニットがオープンしてから、あっという間に半年が経ちました。

日々の支援の積み重ねが、確かな手応えとして感じられるようになってきました。

もくれんユニットでは、強度行動障害の状態にある方への支援に力を入れて取り組んでいます。
先日、はちくら園の内部研修として、もくれんユニットの実践報告を行いました。

 ＜半年の成果＞

・職員同士で支援の基本を改めて確認し、安心して過ごせる環境づくりを意識するようになりました。
・日々の記録や観察をもとに情報を共有することで、支援技術の向上につながっています。
・外部機関との連携も徐々に深まり、より円滑な支援体制を構築しています。

今後も、日々の気づきを大切にしながら、利用者さんが安心して過ごせる心地よい環境と関わりを職員一同でつくっていきます。