車が・・・

今回は職員の小話にお付き合いください。

秋晴れが気持ちいいある日の午前中のこと・・・
当直勤務明けで家に帰ろうと車に乗り込み、荷物を助手席へ、シートベルトを締めいざ発進!(キュルキュル…)
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あれ?エンジンがかからない。もう一度発進!(無音)

いつもどおりのはずだった当直明けに不穏な空気が。
点検してもらうとバッテリーがバッテリーの役割を果たせない程劣化しているとのことでした。(そういえば去年バッテリー上がってジャンピングスタートした後交換してなかったな…)

バッテリー交換代で財布の中の諭吉さんや英世さんらとお別れしてきました。

援護寮ではこんなことがあってはなりません!
利用者様の大切な命を預かる公用車。援護寮では毎月第一金曜日に点検を行い、いつでも準備万端で駐車場に待機しています!

心なしか援護寮の公用車は微笑んでいるように見えますね。