【ぱれっと】交通安全とみんなにやさしい,まちづくりを目指して⑥ ~けんちゃんの朝顔 交通安全につながる種の収穫~

 こんにちは,地域支援センターぱれっとさとのもりです。

 

 9月21日から9月30日まで,「令和4年 秋の交通安全県民総ぐるみ運動」が実施されています。

 期間中の9月30日は交通事故死ゼロを目指す日だそうです。

 

 私たちの事業所で交通事故防止の取組の一環として育てている,「けんちゃんの朝顔」は,いよいよ種の収穫です。

 秋風の心地よさを感じる今日この頃,けんちゃんの朝顔はきれいな薄水色の花の時期を終え,種が実り始めました。

 今年は,初の試みで炎天下での管理の厳しさを実感しました。

 でも,自然の力・生命力はすごいものでちゃんと,種が実りました。

 障がいのあるなしにかかわらず,みんなにやさしい,地域になってほしいとの願いをこめて,けんちゃんの朝顔も続きます。

 

「けんちゃんの朝顔」の種とは‥‥2016年に交通事故で亡くなった,東京都足立区の小学1年(当時7歳),高田謙真(たかだ・けんしん)さんが「お供え用の鏡餅の下に残した種」のことで,毎日新聞社の仙台支局長,石丸整(いしまる・あさむ)さまよりお預かりして,ぱれっとで育てています。

 

~けんちゃんの朝顔 交通安全につながる種の収穫~

大小さまざま,たねにも個性があります♪