【希望の家】宮床小学校の学生を対象に、キャップハンディ体験活動を実施しました。 令和6年9月24日、大和町立宮床小学校で、その児童を対象としたキャップハンディ体験活動を実施しました。 以前ブログに掲載した警察学校と同じく、「視覚障害体験」と「下肢障害体験」の2つを行いました。 視覚障害体験では、アイマスクをした状態で、白杖を使った場合と使わない場合での歩行体験を行いました。 下肢障害体験では、車椅子の部品や使い方の説明に始まり、自走体験を行いました。 体験後に児童の感想を伺うと、「難しかったけどできて嬉しかった。」「とても難しかったけど、楽しかった。」などのように、ポジティブな感情の声が見られました。 それから、児童、校長先生をはじめとした先生方、仲介してくださった大和町社会福祉協議会の職員方には、感謝の言葉や多くのサポートを頂きました。ありがとうございました。 下肢障害体験の様子です。 視覚障害体験様子です。 説明時の様子です。 七ツ森希望の家では、上記のような福祉教育活動に関しての職員派遣を行っております!また、車椅子、白杖、アイマスクなどの貸し出しも行っております。ご希望される方はお気軽にお問い合わせください! お問い合わせ先 宮城県七ツ森希望の家 支援係 ☎022ー345-3701