【希望の家】令和5年度原子力災害時における提携施設利用者受入れに関する研修会が行われました。

皆様こんにちは。
秋風も冷たく初雪の便りも間近に迫る昨今となりました。皆様お元気でお過ごしでしょうか。

10月18日(水)に令和5年度原子力災害時における提携施設利用者受入れに関する研修会が行われました。 

 令和2年9月15日付、社会福祉法人夢みの里と宮城県は、東北電力株式会社女川原子力発電所における原子力災害発生時において、入所者の避難が必要となった場合の協力に関する協定を締結し、宮城県船形の郷及び宮城県七ツ森希望の家は、その際の避難先施設に指定されています。今回、原子力災害に関する基礎知識や避難計画の概要等について学び、活発な質疑応答を通じて理解を深めることができました。

研修の様子です。