秋の足音を感じて、潟沼で癒しのひととき

9月28日、援護寮では電気設備の年次点検に伴い、停電と断水が発生しました。そのため、利用者の皆様と一緒に少し早めの秋を感じに潟沼へ出かけてきました。


潟沼に到着すると、硫化水素の独特な匂いを感じましたが、その先には深い緑をたたえた美しいカルデラ湖が広がっていました。自然が創り出す神秘的な景色に、皆様思わず見入ってしまうほどでした。

その後、昼食のために「あ・ら伊達な道の駅」に立ち寄りました。


ラーメンやアイスクリームなど、それぞれが選んだメニューはとても美味しそうで、笑顔があふれる食事タイムとなりました!

今回の潟沼への外出は、利用者の皆様にとって素敵なリフレッシュの機会となったと思います。深まる秋の訪れを感じながら、自然と触れ合うことで心と体も癒されたひとときを過ごすことができました。

秋の気配
水面の色も 深まりて
風にそよぐは 静寂の声

次回の外出もお楽しみに。