小グループの調理で親子丼作り!(日中プログラム)

今回は、ずっと作ってみたかった「親子丼」に初挑戦した様子をご紹介します。

料理は少し苦手なのですが、みんなで食べる美味しいご飯のために、頑張って作ってみました!

1. 準備からドキドキ!材料を揃えて

親子丼の材料は、鶏もも肉、玉ねぎ、卵、そして調味料。

レシピを見ながら分量を計っていく作業は、まるで実験みたいで少し緊張しました。玉ねぎを切る時は、涙がないように集中!

包丁の扱い方や、食材を均等に切るのが難しかったですが、なんとか下準備を終えることができました。

 

2. いよいよ調理開始!火加減がポイント

フライパンに調味料を入れ、玉ねぎと鶏肉を煮込んでいきます。

レシピには「弱火でじっくり」と書いてありましたが、火加減の調整が難しく、少し焦がさないか心配でした。でも、鶏肉に火が通り、玉ねぎが透き通ってきた時は、思わず「おお!」と声が出ました。

そして、いよいよ卵を投入!

最初はトロトロにするのが難しくて、苦戦しましたが少しずつコツをつかんでいきました。

3. 完成!みんなで「いただきます!」

なんとか完成した、はじめての親子丼。

ご飯の上にふわふわの卵と鶏肉を乗せ、さっそくいただきます!

「すごくおいしい!」「お店みたいだね!」と利用者様から思わず声が上がるほどでした。
ふわふわの卵と鶏肉が絶妙に絡み合い想像以上の美味しさに感動しました。


まとめ

はじめての親子丼作りは、緊張や失敗もありましたが、とても楽しい時間でした。

みんなで「美味しいね!」と言いながら食べた親子丼の味は、忘れられない思い出です。

これからも、色々な料理に挑戦して、レパートリーを増やしていきたいと思います!