日に日に暑さが増し、じめじめとした梅雨の時期に入りしました。
この時期になると怖いのが食中毒です。
援護寮では毎年、北部保健福祉事務所から講師の方を招いて食中毒予防講習会を行っています。

食材の保存の仕方や食中毒になりやすい食材などを分かりやすく教えていただきました。

また、実際に手洗いした後の汚れがどれだけ残っているのか目に見えてわかる手洗いの実践も
行っています。
念入りに洗ったと思っても洗い残しが指先や指と指の間などに残っているのが分かりました。

細菌による食中毒を予防するためには、
・　細菌を食べ物に「つけない」
・　食べ物に付着した細菌を「増やさない」
・　食べ物や調理器具に付着した細菌を「やっつける」
という３つのことが原則となります。（厚生労働省ホームページより引用）

皆さんも食中毒には十分に注意してお過ごしください。