総合防災訓練を実施しました。(R6.6.20)

昭和53年6月12日、宮城県沖地震が発生し、多大な被害がもたらされました。宮城県では大規模災害に備えるため、6月12日は「みやぎ県民防災の日」と定められ、宮城県各地で防災訓練が行われています。
宮城県援護寮でも少し遅れてではありますが、6月20日に防災訓練を実施しました。

今回は震度6強想定を想定し、訓練を行っています。利用者の皆様も頭を守り、身を守る行動を取っています。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

避難訓練後は発電機を付ける練習をしています。いざというときには利用者の皆様にも発電機を付けることをお願いするかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防災訓練の振り返りでは「避難訓練を活かして、実際に災害が発生したときには冷静に行動したい。」などと利用者様から意見をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

避難訓練を通して、災害について振り返ることはとても大事なことです。
いざという時に自分の身を守れるよう、職員、利用者ともに災害に備えていきたいですね。