【ぱれっと】交通安全とみんなにやさしい,まちづくりを目指して⑤ ~けんちゃんの朝顔 花が咲きました~ こんにちは,地域支援センターぱれっとさとのもりです。 久しぶりの更新です。 私たちの事業所で交通事故防止の取組の一環として育てている,「けんちゃんの朝顔」の成長日記です。 ぱれっとの前を登下校する小学生の元気な笑い声が聞こえず,静かな毎日ですが,あっという間に夏休みも終わりですね。 私たちの事業所で関わらせていただいているお子さんたちも,たくさんの夏の思い出を作っているのではないでしょうか。 夏の思い出と言えば,花火ですが,コロナ禍で中止されていた花火大会も,今年は復活したというニュースを数多く耳にしました。 夜空に高く輝く大輪とはいきませんが,ぱれっとでも,けんちゃんの朝顔が見事に咲いてくれました。 植物好きなご相談者さんにも見てもらい,アドバイスをもらいながら育てた朝顔。 あとは,来年に向けて種がたくさん採れるかな。 障害のあるなしにかかわらず,みんなにやさしい,地域になってほしいとの願いをこめて。 ※「けんちゃんの朝顔」の種とは‥‥2016年に交通事故で亡くなった,東京都足立区の小学1年(当時7歳),高田謙真(たかだ・けんしん)さんが「お供え用の鏡餅の下に残した種」のことで,毎日新聞社の仙台支局長,石丸整(いしまる・おさむ)さまよりお預かりして,ぱれっとで育てています。 【けんちゃんの朝顔】はやさしいあおいろ。 暑さにも負けず,咲いてくれました!