利用対象者

• 宮城県内（仙台市を除く）にお住まいの精神障害がある方
• 病状が落ち着いている方
• お住まいの市町村から「障害福祉サービス受給者証」の交付を受けている方（短期入所の支給が決定されている方）

障害福祉サービス受給者証につきましてはお住まいの市町村福祉課にお問い合わせください。

利用期間

利用期間は市町村から交付された障害福祉サービス受給者証に記載された期間となります。

利用方法

①見学をする

②サービス等利用計画の作成（相談支援事業所の活用をおすすめします。）

③市町村で「障害福祉サービス受給者証」を発行してもらう

④医療機関から「診療情報提供書※１」「現況調書」「生活状況票※２」をもらう

⑤登録（面接）をする

⑥予約をする

寮で用意している様式はこちらになります↓
診療情報提供書※１　　各医療機関のものでも構いません。内容は、症状・服薬内容・支援上配慮を要すること・集団生活への適応等についてご記入願います。
現況調書生活状況票※２　　身近な方が書いた方が詳しく記載できるという方は医療機関でなくても結構です。記入例を参考にご記入願います。生活状況票（記入例）
ショート持ち物一覧

サービス内容

特にプログラムは用意しておりませんが、必要に応じ自立訓練プログラムに参加することも可能です。

費用

• サービス利用料　…　原則として１割負担
• 光熱水費　…　日額320円
• 食費　…　日額907円（朝食464円　夕食443円） (※食事提供加算が支給された場合の実質的な自己負担額は日額206円となります)
• その他、昼食については各自準備して頂いておりますので、別途費用がかかります。

予約方法

予約は電話・webで受け付けています。
・電話予約について
援護寮に直接電話でお申し込みください。希望する日の前月から受付可能です。
（例：5月25日から利用を希望し、予約を入れたい場合は、4月1日から電話予約を受け付けています。）

・web予約について
web予約フォームは　こちら
なお、webでの予約は1度以上宮城県援護寮ショートステイを利用された方に限ります。

宮城県援護寮ショートステイを始めて利用希望される方は見学が必要となります。
見学予約フォームは　こちら

※定員に達している場合は利用できない場合がございますので予めご了承ください。

参考

ショートステイを利用するにあたっての準備物や利用のしおりについてこちらになります↓
ショート持ち物一覧
ショートステイ利用のしおり