【実施報告】令和5年度 Vineland-Ⅱ(適応行動尺度)研修会を開催しました

 当センターでは、平成27年度よりVineland-Ⅱ(適応行動尺度)研修会を開催しています。

 今年度は基礎編(5月29日)、実践編(6月25日)に分けてオンラインで実施しました。

 Vineland-Ⅱは、発達障害や知的障害、精神障害のある人たちの適応行動の水準を、客観的に数値化できるのが大きな特徴であり、適応行動をもとに支援の必要な行動を客観的に示すことができるため、支援計画や指導計画を作成する際の有効なアセスメントツールです。

 今回基礎編では宮城学院女子大学 教育学部 教育学科 教授 白石雅一氏、実践編では北海道教育大学旭川校 特別支援教育分野 教授  萩原拓氏をお迎えし、Vineland-Ⅱの概要、発達障害支援の視点や考え方、包括的アセスメントと解釈について、スコアリングの演習を交えながらご講義いただきました。

 受講者アンケートでは、「大変勉強になった」「支援に活かせる良いツールだと感じた」等のご感想をいただきました。