令和4年2月25日（金）

当園では例年この時期、体の温まる寄せ鍋会を実施していましたが、新型コロナウイルス感染予防のため、鍋を囲んでの食事は中止しました。代わりに、利用者様の希望の多いエビフライ等のおかずを取り入れて、いつもと違った雰囲気で食事を楽しめる「立春を祝う会」を行っています。
今回の食事は、すていじ仙台様のお弁当とシフォンケーキを外注し、盛りだくさんのおかずでコロナ禍で外出が難しい利用者様に少しでも外食気分を味わっていただきました。
見た目がとても華やかなお弁当に「こういうのも良いね」「ケーキも付いてて嬉しい」と笑顔で召し上がっていました。

新型コロナウイルス感染症の収束が見えず、まだまだ先が見えない状況は続きますが、今後もコロナ禍だから”出来ない”ではなく、”今は何ができるか”を考え、現状に合ったスタイルで利用者様が楽しめる行事の実施に努めていきたいと思います。