秋の総合防災訓練 令和3年11月28日(木) 本日は秋の総合防災訓練の様子をお伝えします。 今回の訓練は,震度6弱の地震発生後,厨房より火災が発生した想定で行いました。隣接する施設の職員の協力をもらい,限られた職員で利用者様の安全確保を行いながら避難誘導にあたりました。避難訓練後は,水消火器を使用した消火訓練と,備蓄食料を使用した炊き出し訓練を実施しました。 自然災害は起きないのが一番ですが,万が一起きてしまった際に自然に体が動くように,年2回の防災訓練の他に,年3回の夜間想定の防災訓練を行っております。 職員一人ひとりがしっかりと役割を認識し,防災意識を高めていけたらと思います。