令和元年度 10月開催介護講座の様子をお知らせします

1 医療ニーズを見逃さないケアを学ぶ (9月の初級編に続いての中級編)

講師:仙台楽生園ユニットケア施設群 グループホーム楽庵 総括看護師 小関ゆみ氏

2 高齢者の摂食・嚥下障害の基礎知識 (6月の初級編に続いての中級編)

講師:片倉病院 言語聴覚士 鈴木利佳子氏

10月は以上の2つのテーマについて講義をしていただきました。

 

~受講者からのご意見・ご感想~

<医療ニーズを見逃さないケアを学ぶ(中級編)>

施設はリスクのある方々をお預かりするという前提です。

いかに早期発見・対応ができるか経験を積んだ観察力,そして直感に正直になることが大切。

チームで情報共有をして適切な判断・行動をしていきたいと思いました。

<高齢者の摂食・嚥下障害の基礎知識(中級編)>

利用者様の映像を実際に見ながら観察評価ができたので,とても分かりやすく参考になりました。

演習ではベッドや車椅子での介助時の正しい姿勢等を学び,食べる時の姿勢の大切さを知りました。

<講義や演習の様子>