定期的なPPE着脱訓練(R5.1.19) 新型コロナウイルス感染症が発生した場合,または発生施設へ職員派遣となった場合に備え,援護寮では定期的にPPF(個人用防護具)着脱訓練を行っています。 まずは施設内のゾーニング確認。 療養室への入室・退室ルート,手袋やマスクの着脱場所,捨て場所なども確認しました。 今回使用するのは「N95マスク」。 顔周りに,隙間なく,ピタッと着用。息が漏れないかを確かめます。 着る行程もさることながら,実際は脱ぐ行程や動作のほうが重要です。 一つ一つ注意点を確認しながら,万一に備え今後も訓練を継続して参ります。