【研修情報】アセスメント技術を高める研修会を開催します 当センターでは、平成25年度よりアセスメント技術を高める研修会を開催しております。 この研修では、他職種連携の基盤との言える生物・心理・社会モデル(BPSモデル)について学ぶとともに、地域で開催されるケース会議・サービス調整会議など、包括的なチーム形成の一助になることを目的としています。 今年度は基礎編①・②(オンライン形式)と実践編(集合形式)に分けて実施します。 基礎編①・②は、宮城県発達障害者支援センター「えくぼ」心理相談員の渡邉裕美氏、実践編は大正大学名誉教授の近藤直司氏を講師としてお迎えし、宮城県内で活躍する支援者の皆様を対象に開催いたします。 <受講に関する留意点> ◆ 基礎編のみ、実践編のみの受講も可能です。但し、基礎編②を受講する場合は、基礎編①の受講を必須とさせていただきます(基礎編①を引き継いだ内容となるため)。また、応用編は事前課題に取り組みやすいよう、基礎編も併せて受講されることをお勧めします。 ◆ 基礎編を受講する場合は、受講者1名につき端末1台(カメラ・マイク機能付き)が必要となります。 ◆ 応用編を受講する場合は、受講者自身が関わったことのある発達障害事例を取り上げ、事前課題に取り組み、提出していただきます。また、研修会当日はケースのレポートをしていただきます。詳細は開催要項をご確認ください。 開催要項 基礎編チラシ兼申込書 応用編チラシ兼申込書